コラム更新!「とても後味の悪かった遺産分割事件のお話(まだ大丈夫と遺言書の作成を後回しにしないようにして下さい)」

6月4日現在の新型コロナウイルス感染症に関する状況は、国内の新型コロナウイルス感染症の感染者が17,018例、死亡者は903名とのこと(厚生労働省発表)。

人同士が、楽しく話し合っただけなのに、突然に「死」と向き合わねばならない場合もあるという、恐ろしい「新型コロナウイルス感染症」ですが、新型コロナ感染第2派に備えて、なお一層の手洗い、うがい、マスクの着用などの徹底した対策が求められております。


突然の「死」に対して、準備しておくべき重要な事の一つは、相続対策。


最愛の伴侶に、様々な苦労を共に耐えて生き抜いてきた伴侶に、当然引き継がれ、与えられるべきと思っていた自らの遺産が、自らが旅立った後の結果として、相続の争いとなり、残された伴侶につらく悲しい思いをさせるなんてことが、日常茶飯事に起きていることも事実のようです。

また、相続のトラブルは、借金問題や認知症などが絡み合った複合的な形で、突如の難問題として発生するもののようです。

そうした複合的な要素を持つ相続の難問題を解決できるプロフェッショナル、認定司法書士・永田健吾が、最新コラム「とても後味の悪かった遺産分割事件のお話(まだ大丈夫と遺言書の作成を後回しにしないようにして下さい)」を掲載いたしましたので、是非ご一読ください!


補助者 南虎 拝